7L2PGKのガーデニング
 
ハーブガーデン 
 
(ハーブだけじゃないから実はベジガーデンかな?)



わかりやすく言うと家庭菜園ですが。 若干見栄えにも留意して作ってあるのがハーブガーデンとでも言えばよいのでしょうか?
確かに我が家にやってくるKiwi(ニュージーランド人)達にはXYLのハーブガーデンの意匠構成は好評です。

7L2PGKの数少ない日本人のお友達には、日本野菜の豊富さで評価が高い家庭菜園ベジ(タブル)ガーデンです。
このハーブや野菜のおかげで、田舎暮らしとはいえ、良い食生活が日々送れているわけです。 PGK様々です。
 


秘密の 花園には門が必要

と言うわけでもないですが、やはり門は必要な部品かと思います。 
そもそも、ニュージーランド人が表庭に野菜を植えないのは
 1. 「キッチンから遠くて不便」
 2. 「そんなに生活苦しいの?と思われたくない」
というのが主たる理由ですが、よっぽど懲り倒したハーブガーデンでもない限り裏庭にあります。 

我が家のベジガーデンも、庭の一番奥東側のすみっこにあります(右写真)。 
我が家の場合、東の奥庭は北側に高い木が無いので、燦々と日が射す位置でもあります。 
(ここは南半球ですからね)

さて、裏庭の片隅に、門もフェンスも無く野菜やハーブが並んでいるのは、ビンボボ(
(c)猫十字社)の風が「ひゅー」で見た目が悪いので、それなりの生垣や垣根が必要です。 これに手を抜くとかえってみすぼらしくなるのでご用心。  


 



さて、ゲートのアップが左の写真。 
お見事でしょう?
春から初夏にかけての近所の庭は、このように華やかです。

ゲートの華やかさは他所様には負けないよhi



ところで、
日本の新興住宅地で見かける奥様方のガーデニングの失敗例は、無節操で統一感の無いフェンスデザインが原因のことが多いですね。 というか「全体のガーデ ンプランの理想無く始めている」のが失敗か?

(重箱の隅にこだわって全体像をつかむのが下手のなのは戦争前から日本人の弱点だね)  

  で、門とフェンスですが、表庭、中庭とベジガーデン(写真手前)は、右写真のような感じで仕切られています。

XYLのハーブガーデンのゲートとフェンスは薔薇で飾られています。 私たちが引っ越してきたときは本当に貧弱だった薔薇を、XYLが徹底的に消毒して (薔薇は農薬無しでは育たない)、私が灌水設備を仕込んでここまで立派になりました。
(やはり植物の成長は、正しい組み合わせの水と肥料と病虫害防除の3点セットです。)

フェンスとくぐり門の高さは2m弱です。

机の引出しと一緒で、仕切られて整頓されていると見た目が良いということですかね。

「こんな植木鉢を起きたい」、
「こんな彫刻を起きたい」、
と小物優先のデザインをしてしまいがちなのが素人さん。
まともなガーデンデザインをするときは、全体像を考えた後に
アイキャッチャーと呼ばれる、デザイン植木鉢などを
少数配置するのが西洋風ガーデニングの基本です。

 

     

上:

中庭から見たベジガーデンレモンの木と、フェンスに絡んだ薔薇が目隠しになっている。
中まで行かないと様子が分からない方が意外性があってよろしいです。 



右: 上の写真のフェンス部分の拡大。 

 





ハーブガーデン


我が家のベジガーデンは元々は洗濯物干し場だったのです。  ですからこんなものがど真ん中に立っています。
これはニュージーランド風物干しです。 たぶんイギリス風なんでしょうねぇ。  

私たちはギズボーンの猛烈な松花粉と果樹花粉で花粉症がひどいことになっているので、洗濯物は全て乾燥機です。 という訳で物干し場が要らなくなりまし て、この物干しラインにホースと噴霧ノズルをつけて、柱の根元に堆肥を入れて花壇にしました。
ホースの元は以前紹介した
自動配水機につながっています。

ブルーベリー (ヨーグルトに良し、そのままで良し)
ローズマリー、(ローストビーフ、ラムラック等のローストメニューに不可欠) 
パセリ、 (サラダにスープに、いろいろ万能選手)
タイム、 (こちらも肉料理に適しております。 お茶にする人もあり)

が植えられています。 
12月になるとブルーベリーが熟してくるので、洗濯ラインに網を張ってBlackbird(クロウタドリ)に横取りされないようにします。

右画像の中の「ノズル」と書かれた下に写っているのはビワです。 
ギズボーンの気候はビワに合っているらしく、隣近所の庭にもよく見られます。
おととし苗を植えたのですが、今年も実が成りませんでした。 残念!



 
   

上: スペアミント(ケーキの飾りによろしい)
たいして使わないけれども、やたらと増えるのです。

左: 

キャットミント、 (なぜか猫がかじっている。 お茶にすると「気持ちを穏やかにする」らしい)
パセリ、 (使用量がダントツだからあちこちに植わっている)
ストロベリースピナッチ、 (普通のほうれん草と同様に使える)

 

オレガノはイタリアンに不可欠。 
サラダに混ぜて良し、パスタに混ぜて良し、オリーブオイル漬けにして香油を作って料理に使ってもよろしいですね。

ニラとチャイブは中華料理に欠かせません。



 

ジャスミンはご存知ジャスミンティー。

ディルとタラゴンは魚料理に欠かせません。 
特にしょうゆやみりんを使わないで洋風メニューの場合には
魚の臭みを消すのに必要です。

ディルとヨーグルトとレモン汁を混ぜて作るソースは
我が家のお気に入り冷製ソース。


アスパラガス     
ハーブではないけど、アスパラガスはここにあります。

  


     

 ディルのアップ

一部はハーブガーデンの外にも植えてあります。
オリーブの実は、、、 全て野鳥の餌となります。
オリーブの根元に生えているのはタイム。
もっとも鳥の糞だらけで食用には、、、、
三角の葉っぱはレモンバーム。 
お茶やスープ、牛乳に入れて香りをつけて楽しむ。
レモンの香りがします。 血圧を下げる「らしい」

紫の花は、別の草。
XYLも植物辞典片手に「わからん」ので、不詳。

左:

三つ葉です。
やや湿った日陰が最適。

という訳でキッチンの外側の散水栓の脇に植えてあります。
 
一度苗を買って植えれば全自動で増える増える種がこぼれて又生えてくる。

お買い得ですhi

これがあれば、おいしい茶碗蒸しはもちろん、
永谷園のマツタケのお吸い物を土瓶蒸しに変えることだってできます!
日本人には不可欠。

このほかに紫蘇も植えてあるのですが、ただいま端境期で写真はありません。



ベジタブルガーデン

我が家の日本食生活を支えているのが、こちらのベジガーデン

長ネギは鍋料理に使いますし、夏のざる蕎麦、冷やしうどんの薬味にも欠かせ ません。

春菊もすき焼きに欠かせません。 春菊はギズボーンの気候に合って伸びる伸びる(下の写真の黄色い花が春菊)

ラムズテールは、ニュージーランドの花壇の定番飾り植栽です。 食べられません。
 

サラダ菜、ニラ、チャイブ、サラダ菜、レタスは全てスーパーマーケットから根付きの物を買ってきて、食べたあとか、いきなりか植えたもの。
ちゃんと育っています。

これらの野菜はめったと売っていないので「売っていたら買い込んできて庭に植える」というのが外国僻地暮らしの鉄則です。

私は餃子が好きですから、ニラをケチらず使えることはありがたいです。

 左:
長ネギと春菊にはさまれて生えているレタスと
サラダ菜。
手前は鳥の糞から芽を出したイチゴ。

我が家の庭のあちこちにイチゴby鳥が生えている。

右: 
後ろに見えるのがガーデニング小屋。
農機具、スプレーヤー、農薬、肥料、散水弁等などが
しまってあります。 
20世紀前半の住宅の残骸で、
向こう半分は2台分のガレージに改築してあります。
 


  「イチゴが食べたいね。」と苗屋で買ってきたものの、実るそばからクロウタドリに食い散らかされ、今 では、すっかり野鳥用デザートと化しているイチゴです。

あきらめているので肥料もやらないし、手入れもしないので小粒なものが小数なるだけです。

イチゴはパックで買ったほうが安いし美味い。 (まけおしみ)
パセリはベジガーデンの中にも植えてあります。
パセリは一度植えると勝手にとっとと増えるので、水さえやっていればメンテナンスフリーです。
使用量が多いので。ともかくあっちこっちに植わっています。

写真右手前は花壇の縁を飾るクプヘア(食べられません)。 霜に弱いけれど、それさえ気をつければ背の低いハーブガーデンに最適の植栽でしょう。 小さな 紫と白の花が咲きます。
  
 

オレンジベリー。  野いちごの一種。

これから花が咲くところ。



ガーデナー   我が家の ガーデニングマネージャー様が仕事を終えて出て行くところ。

おまけ1。

これは
ベイオブアイランズ 地方のワイタンギに有るワイタンギ条約の交わされた建物の裏庭のベジガーデン。
これこそ本物のベジガーデン。



おまけ2.

ハーブといえば、薔薇の花もラベンダーの葉や茎もハーブではありますね。
これらは、表庭に堂々と咲いています。



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