シアトル 航空宇宙博物館 Boeing Museum of Flight

シアトルに本社のある会社に勤めていたことが有りまして、シアトル出張があったら航空宇宙博物館には必ず行ってやろうと思っていました。
という訳で2018年に行く機会を得ました。
結局、COVID-19だなんだかんだでシアトルには2度しか行かずに転職してしまったのですが、博物館訪問はいい経験でした。

ボーイングファクトリーツアーも有ったのですが、これは参加せずじまいでした。
友人がボーイング本社勤務時代に行っておけばよかったんですけどねぇ。

雨のシアトル・ボーイングフィールド到着

雨のボーイング施設

どんより雨の降る早朝のボーイング施設周辺。いかにもシアトルらしい天気。

ミュージアム・オブ・フライト外観

The Museum of Flight エントランス。世界屈指の個人・民間航空博物館です。

初期航空・ロケット年表

館内導入部の初期航空・ロケット工学史の展示。

フォン・ブラウン

右の人物がフォン・ブラウン V2ロケットを開発したドイツ第3帝国の科学者

大空間「グレート・ギャラリー」と超音速の世界

グレートギャラリーの初期機体

巨大なガラス張りのグレート・ギャラリー。天井からも機体が多数吊り下げられています。

M-21とD-21ドローン

世界で唯一現存するM-21(ブラックバードの母機型)と背中に載ったD-21偵察ドローン。圧巻の威容。

F-4ファントム

F4ファントム 子供時代に我が家の上をゲロゲロいいながら飛んでいましたよ

ファントム 後ろから

ファントム 後ろから

F-4ファントムのノズル部

F4ファントムのジェットエンジンノズル後端。メカ好きにはたまらないアングル。

ロッキード L-10 エレクトラ

これはロッキード L-10 エレクトラ

ボーイングフィールド滑走路

ギャラリー窓外はキング郡国際空港(ボーイングフィールド)。テスト機や新造機が駐留しています。

グレートギャラリー全景とV1

2階通路から見渡すグレート・ギャラリーの全景。真んなかのがロンドン空襲をしたV1パルスジェット巡航ミサイル

宇宙開発ギャラリー:アポロ計画とF-1エンジン

サターンV F-1エンジン

奥が深海から引き揚げられたサターンVロケット第1段のF-1ロケットエンジン燃焼室・インジェクタ部。

サターンロケット

サターンロケット

月面探査・月着陸船

月面探査・月着陸船(LM)の展示コーナー。

ベゾス氏回収の実物残骸

Amazonのベゾス氏の探査チームにより大西洋底から回収された実物の残骸展示。

アポロ司令船トレーナー

アポロ司令船(CM)のフルスケール訓練カプセル。

第二次世界大戦の航空戦(パーソナル・カレッジ・ウィング)

Bf 109E

ドイツ空軍の主力戦闘機メッサーシュミット Bf 109E。

フォッケウルフ Fw 190

隣にはフォッケウルフ Fw 190 ドーラも展示。

欧州戦線マップ

当時の欧州航空戦の勢力推移を解説するマップ展示。

マスタングやスピットファイア

連合軍側の主力、P-51Dマスタングなどの名機たち。

原爆展示

原爆によって平和がもたらされました とさ

P-38 ライトニング機首

特徴的な双胴設計を持つロッキード P-38 ライトニング。山本五十六を撃墜したのがこれ

WWII展示フロア

日米欧の機体が照明演出とともに並ぶ重厚な展示空間。

WWIIギャラリー全景

戦場ごとのジオラマ風ディスプレイ。

Yak-9とP-47

ソ連のYak-9戦闘機(手前)と米陸軍航空軍のP-47サンダーボルト(奥)。

P-38 ライトニング全景

P-38ライトニングの全景。下には液冷V12アリソンエンジンも展示。

P-51D マスタング上部

P-51Dマスタングを上から。主翼内の12.7mm機銃弾帯が見える演出。

戦争終結の展示

終戦とその後の航空技術発展への転換点。

第一次世界大戦:布と木とワイヤーの空中戦

初期軍用複葉機

シャンパン工場風の内装に再現されたWWI展示。木製骨組みと羽布張りの複葉機。

初期航空兵装展示

手投げ爆弾から始まった航空戦初期の貴重な資料。

屋外大屋根展示「アビエーション・パビリオン」へ

ペデストリアンブリッジ

コンコルド とうとう現役機には乗れなかった

ブリッジ内部

困難狭い客室だったのねぇ

パビリオン全景

大型機が所狭しと並ぶアビエーション・パビリオン。 憎き悪魔

B-29 T-Square 54

ピカピカにレストアされたB-29爆撃機「T-Square 54」。 日本を焼け野原にしたのがこれ。

ブリティッシュ・エアウェイズ コンコルド

英国航空(BA)の超音速旅客機コンコルド。ノーズのドロップ機構が間近に。

大型旅客機・爆撃機エリア

B-17、B-29、B-47、B-52と大型機の歴史がそのまま並びます。

ボーイング747のエンジン

ボーイング747初号機の巨大なプラット&ホイットニー JT9Dエンジンと主翼下。人とのサイズ比でその大きさがよく分かります。

747初号機と初代大統領専用機

手前はボーイング747初号機(RA001 "City of Everett")鶴丸が見えますね。
、奥は初代ジェット大統領専用機(VC-137B / SAM 970)。

バス停

見学を終えて博物館前のバス停からダウンタウンへ戻る。充実した半日でした。

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