飛行機
ZL(ニュージーランド)は、戦場にならなかったのでやたらと古い物が残っています。
骨董からガラクタまでとは言ったもんで、短い歴史ながら、その間の文物は結構残っています。
当然、飛行機も。
ネーピアのアールデコ
ウェークエンドでは、エアロデコが併催されます。 クラシックカーのパレードの上を、一次大戦ころの複葉機から、中古のジェッ
ト戦闘機までが飛び回ります。
タイガーモス練習機(90歳) |
カタリナ飛行艇(遊覧飛行中) |
カタリナ飛行艇駐機状態 |
ムスタング |
バンパイヤ(戦闘機、ジェット練習機?) |
王立ニュージーランド空軍アクロバットチーム |
ここから下は、北島のウェリントンの北、マスタートンで行われるエアショーの
様子。
スウェーデン王立空軍戦闘練習機 |
名前忘れた。 |
チョコレート会社の塗装を施されたタイガーモス |
ロッキードトゥウェルブ |
P40トマホーク |
同左 コクピットクローズアップ |
P51ムスタング |
同左 フライトプラン相談中 |
バンパイヤ |
ボーイング727? 改造輸送機 |
惜しい頭が切れた |
NZ空軍の空挺急襲の展示演習 |
ここから下はクライストチャーチの空軍博物館
スピットファイヤ |
さらにスピットファイヤ復元作業中 |
博物館内部 |
博物館内部 |
エリア88の愛読者ならわかる。 |
アベンジャーTBF(水雷爆撃機) |
ワナカ戦闘機博物館
南島ワナカの戦闘機博物館は、盛大な航空ショーのわりには博物館自体はパッとせず(クライストチャーチの空軍博物館がすごすぎたせいか?)。 なにより、
写真が取りにくい。 という訳で、写真は以下2点のみ。
零戦搭載の「大日本兵器製造」製20mm機関砲 |
ソビエト連邦のなんだか |
オークランド戦争歴史博物館
オークランドのパーネルドメインにある戦争歴史博物館に展示してある零戦。
零戦21型 |
状態は良くない |
南洋で鹵獲された機体です。
参考までに
九段の靖国神社の展示
零戦52型 |
状態はとてもよい |
エンジンカウルから排気管が出ているのが52型の特徴 らしい。
ここから下はホークスベイ無線操縦航空機模型クラブの展示飛行
お見事な出来栄えです。 |
どれも妙に大きいのは土地が広いからでしょうかね? |
今は模型用ジェットエンジンも有るそうで。 |
我らが零戦 |
異常に大きなサイズのアクロバット専用機。 |
アブロランカスター爆撃機 |
同左 飛行中 |
ZLでは、まっとうな無線操縦模型は、日本以上にお金持ちの趣味です。
日本で例えるなら、競技専門の銃砲店の雰囲気ですかね。
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