ZL2PGJ/7L2PGJが使ってきた無線機たち

  

IC-X2だったかな?

430,1200のFMハンディー。 これで開局。 これに、430用15エレの2列と1200用GPという取り合わせ。 バイク モービルが開局理由。 茅ヶ崎のローカル局のところへ流れていったハズ。

TR851D

4アマ取得後すぐに3アマ取って、意気ようようで買った。 なまじこれでSSBが飛ぶもんだから、、、ハム道楽の始まり。 

TM841V

1200FMの周波数があまりにずっこけるので、安定した機械が欲しくて購入。 
1200MHz10Wはうれしかった。 現在JA3で使用されているそうです。

TS850S

2アマの合格証握りしめてハムショップに飛んでって買った。 HFの始まり。 3.5MHzと14MHzばかり。

TS50D

OZへの長期出張でラジオジャパン受信用兼、DLの移動運用用で購入。 バッテリーで動かすので、あえて25W仕様。
これと同軸、アンテナを担いでをDL/OZ国境を何度も往復するので、不審に思われて、ご丁重な検査を受けたことあり。

TM841V

通勤クルマに載せたくて購入。 これは今、シアトルのボーイング工場近辺で使われているはず。  
ここまでで開局1年目。。。。  「やれアンテナだ、やれ同軸だ、やれ計測機器だ」で年収の大半に匹敵する額がぶっ飛んでいった。 馬鹿だね。

IC575D

6mをやりたくて購入。 今は実家の箪笥の肥やし。 

IC970D

固定機のUVリグが欲しくて、購入。 その後2400ユニットも装着。 重いの何の。移動運用に持っていくのは拷問です。

TS790S

1200ユニットをつけて購入。 IC970のあまりの故障の多さに呆れてバックアップ用で購入。 西東京市で現役だそうです。
970は790を購入した途端に故障知らず。。。  

C620/C601

バイクモービル用で購入。 C601はタワー工事の際に、タワーのてっぺんに引っ掛けて忘れて2ヶ月雨ざらしでも壊れなかった。

ピコ21

アメリカ短期出張で、相互運用条約で免許もらってQRVするつもりで購入。 QRVすれども、2Wではかすりもせず。 実家のどこか に転がっているはず。

以上JAの7L2PGJ神奈川時代
以下ZL2PGJ(2002〜2005)のリグ

     TS850S

ZL時代はラジオジャパン受信機として使用。 ZLの試験に受かって局免もらったら、その2週間後にブラックアウト。。 JAで修理 をして予備機として復活。 最良のアナログ機と思う。

TS50D

予備機。

IC756proII

TS850Sが故障したので、次の週にたまたま出張で出かけたけていたJAは秋葉原で急遽購入。 デジタル技術に仰天。

VX-5

レピーター専用 JAとバンドプラン違う為、ZLのハムショップで購入。 9万円!

ただいまの7L2PGJ=JQ2WTVのリグ

 IC970D

144、430、1200、2400実装。 再開局時の免許は1200までしかとっていないので、また申請しなくちゃ。     

IC756proII

ZLでブイブイ言わせたリグ。 きこえねぇ! コンディションはどん底ですね。 

IC7000M

モービル機。 デジタル技術の進歩はすさまじい。 これでHFから430まで出れるのだからねぇ。

TH-59

1200なんて田舎じゃ誰もいないよ(泣)

TS850S

予備機1 

TS50D

予備機2

自作リグ? ございません!hi


使ってきたアンテナ。

バイクモービル用

バイクモービルで開局ですもの、はじめて使ったアンテナはモービルホイップ。 はじめは全長1m近い物を使っていましたが、スポーツバイクの急加速減速時 に発生する負荷や振動に耐え切れずコイル部のプラスチックスリーブ折れまくり。  これに懲りてどんどん短くなり、また、バイクモービルの利用目的が XYLとのQSOだけだったので、最終的には1200の5/8λ1段の短い物になりました。
1200MHzバイクモービルは混信も無く、100mWであっても都市部で1キロ弱使えるので全く無問題なバンド選択だったと思います。

クルマモービル用

全て市販品

はじめてあげた指向性アンテナ

局免が着てすぐ、ホイップではたまらず、屋根馬を上げ15エレ2列とUHFのGPを上げた。 FMハンディーで100Km彼方とQSOできて感動した。  これが運の付きでSSBのリグを買う羽目に。

このあと、屋根馬は9mHになり、4302列2段、2m9エレ、1200-30エレ、6m、4エレが同時につくキチガイ状態。 そして3年目に台風で倒れ た。  デベグラス10本で支えてあったのだが、タンバックルが外れたのが敗因。 ただし、「倒壊するときは絶対こっちに倒す」方向をデザインしてあった ので、計画通りに倒壊したのが不幸中の幸い。 JARLのアンテナ保険で壊れた部品代はカバーできた。
壊れた屋根馬についていたローターは7K2WCLの家の屋根にのっかったと記憶している。 あのおっさん元気にやっておる だろうか?

移動シャック用430M2列2段



こんな軽トラックで通勤しておりました。 当時の勤務先は景気悪くて、残業はほぼ無し。  おかげで仕事帰りに神奈川県 南部をこれで運用していたと言うわけ。

carry

2m用ヘリカルターンスタイル

ヘリカルターンスタイルアンテナはサイドがよく切れる混信に強いアンテナです。 ただし6回転以上は ゲインは上がらず指向性だけが上がると言う衛星向きのアンテナですが、これを2m用を冗談で作ってみました。 あまりの大きさで移動用マストにかからず、 車のボンネットに図のように置いて、ビームを廻すときは車を動かしました。 

下北半島の南岸の川内から八甲田山反射で函館とFMで出来たから、良しとしました。 このほかに430用や1200用で、実験しましたが、特に昔の混んで いるJA1の430用には良いANTでした。
 


タワーを建てたぞ


屋根馬落下に懲りて、クリエートデザインの15m自立タワーを建てた、60cmフェースの強化型で、14MHzの5エレロングジョンでも楽々と言うもの だった。 エレベーターがついているから、強風時は降ろしておける安心システムで万全。  とりあえずUHFを高さを利用して満喫していたら、、、 1年 後ZL転勤! 
このタワー、欲しい人にあげるよ。

住宅事情の良いZLではV型ダイポールは珍。

ZLはオークランドの中心部を除いて、住宅事情がよろしい。 つまりANTの回転半径を気にしなくてはいけない事がまず無い。 だ からV型ダイポールは珍しい。 
しかしなんでその広い屋根の上にその小さいアンテナ?


実は、アンテナの自作は苦にならないが、高硬度ジュラルミンが手に入らないのです。
仕方なくオンエア当初はステンレス製の被覆洗濯紐を雨樋に引っ掛けて2mHのダイポールで運用していました、2002年当時は伝播もまだ何とかなり、そん なアンテナでJAのパイルを浴びたり、欧州とラグチュウしたりしていました。
そして、JAに帰った際、飛行機に機内預けで運べる最大のサイズと言うことで、クリエートの万歳を購入しました。
いまも、このアンテナです。


アマチュア無線のアンテナ高さ制限

たいていの街でマストのトップで10mが制限高です。 しかも最近法令が変わって、一軒1本限り。 自立タワーの制限高さは4m未満。
これで、DXをやっているZLのハムはえらいものです。


日本へ転居後のHFアンテナ。

実家に住んでいないのでタワーはありません。
そこで20mフルサイズのデルタループにアンテナチューナーをつなげて運用しています。

(c)ZL2PGJ 2004−2005、2007 
使用条件 

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