博物館美術館で食事をしてみる。

箱根ラリック美術館

所在地；　〒250-0631　神奈川県足柄下郡箱根町仙石原186-1 　
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ウェブサイト；　　 http://www.lalique-museum.com
また行きたいか？　ご近所でしたらおすすめ。　わざわざ狙っていくほどではないです。　
行ったのは？；　2007年5月、2017以降しばしば

ラリックというのは20世紀初頭フランスの工業デザイナー。　アールヌーボーからアールデコの時代の人です。
香水瓶に意匠を施すという産業を始めた人でもあります。
そんな人の作品を集めた岐阜県の山大尽のコレクションを展示しているのがラリック美術館です。　
ネーピアのアンティークセンターに二束三文でゴロゴロしていたものが、展示品として飾ってあるのを見てXYLと「あれ、買って来ればよかったぁ」です。

箱根の仙石原の広々とした風景の中に建っています。 庭の造作は上手です。　芝生の中の植木鉢の配置が、いかにも素人で 「ガーデンデザインナーの関与していないところでやったな」とありありとわかるところがちょっとキズ。 こんな庭を見ながらのランチは気持ち良いだろうと期待させます。	プルマン社の食堂車にラリックが意匠デザインした例 中でウンチクを聞きながらコーヒーがいただけるそうです。
さて、レストランですが朝の9時からモーニングセットを出していますので、箱根で朝にワインディングを楽しん だ後に朝ごはんというのあります。

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ミュージアムショップは　おばさん、おねーさん向きのお土産が大変充実しております。


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