博物館、美術館食べ歩き。
PGJのQTHの裏山である箱根には博物館、美術館の類が結構あります。 古くは東海道箱根関所資料館から、新しいところではポーラ美術館までいろいろと。
実は博物館、美術館に休憩場所として喫茶施設を置くというのは「博物館学」の時間でも教える博物館の必須条件でもあります。 (梅室先生お元気?)
なにしろ、博物館というのは結構歩くし、資料の説明を読もうとするし、これが海外だと外国語の説明を読む必要に迫られ、けっこう脳味噌が疲れます。 これを「博物館性疲労」と言いまして、この疲労感を癒す施設は中規模以上の博物館美術館には必須といわれています。
海外先進国の博物館は、この20年でカフェやレストランが充実してきています。 コペンハーゲンの国立博物館も、食べることがもっともポピュラーな趣味であるデンマークらしいカフェが昔からあ ります。
では、出かけた先々でミュージアムカフェなどを食べて回ってみましょうということで、こんなページを作りました。 ま、ご参考までに。
HB9ネスレ食品博物館
国立新美術館
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