鉄道博物館でお食事。。は、しなかった。
万世橋の交通博物館は随分通ったもんでした。 特に転職活動中は随分暇つぶしにi行ったもんです。
「面接も終わったし、今日はやること無い。」 というシチュエーションが多かったかな? hi
その交通博物館が大宮に引っ越して鉄道博物館になったのが2007年だそうですから、月日のたつのは早いもんです。
またぞろの転職活動も終わったのですが、行ってきました大宮。 http://www.railway-museum.jp/
「スイカで入場できる」と聞いていましたが、いきなりスイカをかざすのではなく、スイカを端末で登録してから改札機ゲートを通 過します。 ゲートを通過して左が土産物屋(ミュージアムショップ)。 右が展示室。 まずお出迎えは万世橋からある弁慶号。 屋内展示になってピカピカだね。 DL(ドイツ連邦)は乾燥しているので屋外展示でも右のようにピカピカですが、JA首都圏は空気が汚いしね、湿度高いし、機械物は室内展示しないとすぐに錆びるかくすむか、どちらか。 |
大宮駅からニューシャトルに乗って一駅。 鉄道博物館前で降りると、このような動輪がお出迎えしてくれます。 「こんなでかい動輪の機関車は日本にあったかなぁ?」 と思ってよく見てみたら。 どうやら ドイツ第三帝国の これ👇の ↓これらしい 9850のカットモデルも万世橋から来
たと思われ。 見覚えがある。
これMade in
Germanyなんだね。
1913年製というと第一次大戦の前の年だね。 |
なんといっても、ここのウリは屋内転車台を備えた車両展示でしょう。
転車台に載せる機関車は「前後」があるタイプでないと1日1回の回転展示の見栄えがしないもんね。 というわけで前後の有るEF55が乗っていました。 さすがにPGJもこれの現役時代は知らない。 |
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d この手の特急に乗った記憶はないですねぇ。ED75 (勃起不全75歳 というわけではない)と クハ481 首都圏出身の貧乏人が特急電車に乗る必要はないわけで。 しかしまぁ、鉄道模型並みに光っています。 20系寝台車。 東北本線で学生時代に1度乗りました。 駅ごとの連結器ショックで叩き起こされるので、常磐線経由の電車寝台を数度選んだ後は、バイクで自走帰省でしたねぇ。 東海道線の急行銀河では数回乗って京都東京間で利用しました。 展示はあちこちで時代時代の駅の情景ができていて、なかなかFB。 |
その他の展示
クモハ40 |
庶民の通勤車輌オハ31 |
NEX 最近の出張は羽田発着便ばかりなんでまるでご縁がない。 |
登山列車は調子悪くて巨人のサービス付き |
一番電車 車内照明が綺麗ですね。 |
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出張の友、サンライズ。
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ともあれ、広大なジオラマです。
これだけ馬鹿でかいジオラマを、大人数に見せなくてはならん! ので、
座席は階段式。
ジオラマの車輌模型がHOサイズならまだしもNゲージ。
貧乏ウサギ小屋の狭い部屋でも線路が敷ける!でも目の前を走らせるから小さくてもいいでしょ。という理由で日本で発達したNゲージです。
座席から肉眼では、「なんか動いているね」というレベル。
持っていったレンズはフルサイズ用24-120mmのズーム1本で、遠景はまるで駄目。
マイクロフォーサーズに付けた100mmを持ってくればよかった。 とか、双眼鏡持ってくれば。 とか後悔しきり。
まさか鉄道博物館で望遠が必要とは思わなかった。。。 24mmは車両展示の撮影に大活躍でしたけどねぇ。。
ジオラマのストーリー仕立ては名古屋のリニア新幹線館の方が100倍マシです。
なにしろ遠景過ぎて、ストーリーを語っても、それが見られないのです。 「えーどれのこと?」みたいな声があちこちから。。。
このシリーズは、博物館のメシについて語っているのですが、今回は飯抜き。 美味そうじゃないんだよねぇ。 ただし、お弁当を持っていけば、こういうデザインのテーブルが3階に沢山ありますので、それなりに楽しめると思います。 |
今さら、こんなジャンクを喰いたいか? |