花見だ花見だ。 

花見と言えば、東京の桜開花の標準 木のある靖国神社の近所の千鳥が淵には、桜のシーズンには海外からのお客さんを何人連れていったことか。
「サクランボの木の花」位にしか思っていない人たちですから、大層びっくり仰天してもらいました。
あの花と酒に酔っている人々もにねhi

PGJのJAでのお散歩圏内にも神代桜をはじめ桜の名所には事欠きません。
PGJは王仁塚の桜が好きですが、このほかにも色々花の名所があります。
というわけでPGJのお気に入りの花見場所をご紹介しましょう。







まずは

地図はこちら 住所: 小田原市城内6-1

駐車場は観光客にはわかりにくいので、小田原駅周辺の市営駐車場などを利用するとよいでしょう。






 中世城郭と近世城郭がとり混ざった小田原城、水面に映る桜、石垣を埋める桜
どちらも堪能できます



三島大社
地図はこちら住 所: 静岡県三島市(JCC1806)大社町

クルマで行こうという人は、三島大社の駐車場はあきらめましょう。 市営駐車場がいくつかあるので、そこを使うと便利ですよ。 
                            田舎町らしい商店街がありますので、それを見ながらお参りということでいかが?。 
開花情報はこちらも参考になります。













三島大社の桜は池の面に映える桜の美しさですね。
お社の屋根とのコントラストも美しいですよ。

で、お参りの後は名物のウナギを食べて、
一杯ひっかけてお楽しみください。

境内での宴会はできませんので。


遺伝研の桜並木
地図はこちら

 住所:静岡県三島(JCC1806)遺伝

 



箱根恩賜公園の桜

地図はこちら 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根171
 

その昔、明治大帝の夏の別荘があって、在日大使公使が招かれていたそうですが、何しろここは関東大震災と、北伊豆地震の産地。
あまりに地震で壊れるので宮内省が神奈川県に「ご下賜」処分したという公園です。





XXX>




富士山は付いてくるは芦ノ湖は見えるは、空いているは、ということなし。




高遠の桜。 

地図はこちら 住所:〒396 -0213 長野県伊那市(JCC0909)高遠町東高遠 高遠城址公園 

高遠城址公園の「高遠の血桜」 武田氏滅亡の際に流れた城兵の血であのように赤いのだといわれるそうですが、何 はと もあれお見事。

高遠城のいわく因縁はこちらで見ていただくとして。


XXX>
高遠城址に出かけようと思ったら、
スリムな二輪車で行くなら、そんなに渋滞を気にすることもないでしょうが、
クルマで行く場合。
昨今の安近短ブームで大変な渋滞ですから、行くなら平日朝一番がお勧め。

PGJとPGKは諏訪(JCC0906)、あるいは茅野(JCC090914)に前泊して
R152を朝一に南下する方法をお勧めします。
最近の土日の渋滞は伊那市(JCC0909)に入ったはいいが、
クルマを降りるまで4時間渋滞にハマった という話があるそうですから。

R152を南下して来ると中学校があります。
そこが臨時駐車場ですから、足の弱くない方は、そこから歩きましょう。
そもそも山城です。 足腰に自信のない方は行かないほうが身のため。









城址内に美術館があるので、そこで一休みもできますし、
そこから見る桜もまた美しい。

昼前には宴会用意! な人々でごった返しますから、逃げ出しましょう

ちなみに高遠は城址ばかりか、あちらこちらの公園に桜がありますので
そういうところで静かにお弁当を頂くというほうがお勧めです。


永泰寺釈迦堂の桜
地図はこちら住所がわからん。 山梨県甲府市(JCC1701)甲府精進道路の途中です。









よほどのj高僧がお住まいに違いない。


説明にもある通りお堂自体はガタガタになって現代建築で
補修が施してあります。

ただし、庭の桜と石垣の配置が何ともいえず麗しいのでお気に入りです。







大善寺の桜
地図はこちら〒409-1316 山梨県甲州市勝沼町勝沼3559


JA1では珍しい国宝の本堂なのである。 鎌倉期




参道を下から仰いだところ

上から見下ろしたところ






一山、桜ばかりとはこの事かというくらい桜の多いお寺です。  
ついでに国宝も、重文も。 お泊まりもできます。    詳しくはこちらで


甲府盆地の桃畑
地図はこちら<<ここいら辺り
 桃の産地として有名な甲府盆地。 桃が生るということは花も咲くわけで。
 傾斜地が広く続くので花のシーズンが長いですよ。


桃源郷という地名まである、まさに桃だらけ。





基本的に畑なので、良い写真を撮ろうと思うと、簡単には行きません。 というわけで、このお粗末。
地元の観光協会のガイドはこちら

ブログでの花見の記事は こちら     このページの花見名所の一覧地図はこちら

ホームへ 戻る。 趣味のページへ戻る。  日本観光記へ戻る。   (c)ZL2PGJ 2008-2010. 2012, 2022 使用条件



こちらは韮崎成願寺