食品産業と一口に言ってもピンキリです。
FSSCもBRCもお茶の子で運用している食品工場から、週に一度しか洗わない作業服を着て、店の前の掃除をして、作業現場が外気つうつうのろくでもない町の食堂まで、その差はすさまじいものがあります。
で、その、すさまじい方がまたやらかしました。
客に頼まれたからと言って、「ロシアンルーレットやりたいから実包装填した5連発貸してくれ」と言うのと同じお願いをする馬鹿、聞く馬鹿、です。
通人ぶって死んでも仕方ないだろ。
その昔、歌舞伎役者が粋がって死にましたが。。。
どうして町の食堂というのは、こう、頭が悪くても開業できてしまうのだろうか？
食品添加物で200年後に癌になるリスクより、明日死ぬかもしれない料理を出す人々にもっと厳しい目を向けた方が良いよ。
土曜日, 4月 20, 2024
無線家のブログですが最近はクルマと食い物の話が多いです。
