メインテナンス

ガーデニングを趣味としている方が多いですね。　読売新聞の付録にも付いてきますし、我が家の近所にもたくさん居られますが、紙上掲載分も含めて「上手だね」とXYLと褒めることができるのは本当に僅かです。　
なにが情けないと言って、7人の小人が定番のように居るのが情けない。
しかも、これが苔むしているのがどう見ても汚い。
素焼きの置物が苔むしているのはFBですが着色した物はねぇ。。。　綺麗でないと。。
そのほかにも、
　芝が汚い。
　小人以外にも物を置きすぎ。
　植木鉢のデザインが揃っていない。
　行き当たりばったりのデザインで、一番最初にガーデンプランを考えていない。
デザインセンスはどうにもならないですが、どこかで学べばある程度は何とかなります。　XYLはネーピアのEITで１年コースに行って、一通り習ってきましたが、ZLの園芸コースは大型トラクターの運転まであって、夫婦で大型トラクターの免許を持つ身になりました。
（私は大学での実習でとった。　これでいつでも農業会社に勤められるね）
こちらは年３、４００ドルとお安いコースですが、永住権をお持ちでない普通の方が就学ビザで出かけると１００万円コースになります。　（１００万円の価値は無いね）
このEITは海外からの留学生で利益を出している専門学校です。（留学仲介業者の中には「大学」と言っているところもありますが、ほぼ「うそ」です。　ここで３年授業を受けて卒業試験に受かれば「大卒並」になるだけです。　そんなコースはあまりない）
XYLのように近所にあったから暇つぶしに、というのでない限り、わざわざ日本から来る必要はありませんhi。
さて、デザインセンスがどうにもならない、植木鉢の買い替えもしたくないとなると、あとは掃除するしかない。　
　敷石や歩道にしたレンガの泥を洗い落とす。
　プラスチックの鉢の汚れを落とす。
　コケが生え出した素焼きの鉢はもっとコケが増えるように肥料をやる、日陰に置く。
ついでに
　芝生に肥料をまく、水をまく。
　草が生えて欲しくないところには除草剤をまく。
工場のカイゼン活動などでは整備、整理整頓は重要な要素だけれど、皆様、お庭もそうしないと見栄えがしませんよ。　日本の家の庭は猫の額なんだから、ちょっとやれば見栄えがするんだけどね。
ともかく、メンテナンス　です。