炊飯器

8年ぶりに炊飯器を更新しました。
うたい文句は「圧力IH」8年前も今度のモデルも変わらずです。
大きな違いは内釜の重さが3倍?ほど違うこと。 昔の方が重い。
値段は昔10万円、今4万円弱。
DSPや制御系の進化なんでしょなぁ、ここまで安くなったのは。 
たいた米飯の味は? 美味しかったですよ。


象印の圧力IH炊飯ジャー NP-BB10-TA
流行りのもちもち炊きもできますが、PGJもPGKも好きな固めの飯が、やはり上手にできます。  内釜表面のナノプラチナコートとかいう奴は、まぁもたないでしょうな。
国産家電のオカルト機能は再現性も持久力もないからねぇ。
多くの場合。
昔10万円した釜より上手に炊けるなら、いま10万円投資する必要はないのではなかろうか?  白米の保管や、良いコメの購入ができない、仕方が分からない消費者が10万円の釜を買っても無駄でしょう。

さーて、壊れたわけではない今までの炊飯器。
どうするかな?
補修部品の保持期間は製造中止後6年間。 毎年モデルチェンジするから、この窯のオーバーホールは無理でしょう。
非常用かね?  
電機用品の初期故障は最初の3か月以内が8割。 
春までは保険で手放せませんね。

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