煽り運転罰則強化

煽り運転の罰則強化だそうです。 結構なことです。
この国には最終学歴中学校と言う人がそんなに多いのか?と思うほど車間距離の短い人が多いですね。
高校では慣性の法則やニュートン物理を学びますので、運動力保存の法則やらを学んでいるはずですから。
さて、この北半球極東の未開の島国で、ぜひ南半球極東の文明的島国を真似すべきだと言う文明的ルールがいくつかありますが、そのうちの一つが「じじい、トロトロ走っているなら道をあけな!」です。

画像は以下のNZ運輸省のページから。
https://www.nzta.govt.nz/resources/roadcode/about-limits/speed-limits
ZLも日本同様島国で山がちで片側1車線の道路が少なくありません。 で、市街地を出たら下道でも法定速度は100km/h。 隣町まで100kmを1時間で行けるはずが、とろくさいクルマが走っていると2時間掛かってしまいます。 と言うわけで、そういう公共の福祉を阻害するクルマの運転者は道をあけろ。という法律です。
運転のお下手な東アジア(むろんJAを含む)からの観光客が切符を切られるのがこれ。
ついでに南洋の文明国から輸入したいのは2秒ルールですね。
これだけ車間が空いているとブレーキを踏む回数も減り、燃費も上がり、渋滞も減ります。
https://www.nzta.govt.nz/resources/roadcode/about-driving/following-distance
ついでに車道をボケボケ歩いている人を轢き殺してもOKというドイツの法令もぜひ輸入したい。



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