沈没寸前

小田急ロマンスカーに乗ったらたまたま先頭車両の前寄りの席でした。
つまり警笛がよく聞こえる。
新宿駅に付く少し前「プワーーーーーーーー!」と大長声一発。
遮断機の閉まっている踏切をくぐりぬけた老人が踏切センサーを作動させ赤信号。
電車はその場で止まって大迷惑。 本人トンズラ。
なぜ、愚かな老人は信号すら守れないのでしょう。
なぜ、そのような者共を、この超赤字国家が養っていかなくてはならないのでしょうか?
働き盛り世代の納税者を暗愚な老人や社会秩序を守れない者たちがスポイルするという社会の構図が、たまたま鉄道で見られたわけです。
先日の読売新聞で
カンさん年収400万円、毎年借金600万円、溜まり溜まったローンが7,000万円、毎年のローンの返済が200万円。 おかみさんのへそくりを出してもらっても焼け石に水。
これが日本の財政状態。 分かりやすくて興味深い記事でしたね。
デフォールトする前に、子ども手当なんぞやめて保育園ぶっ立てて、労働力を確保し(子守を雇って、お母さんが仕事に出る可能性を上げ)、一般車1000円高速をやめ、道路を空かせて、大型トラック割引をどっかり入れて物流効率を上げ企業のコスト削減を図り(しなくてもいい旅行は諦めてもらい)、シャレでやっている小規模農家を整理し(不肖のどら息子への仕送りはやめて)、
とっとと決断しないと破産するじゃねぇか!
消費税はとりあえず12.5%にしますか。 返せるうちに返さないと
「売り家と唐様で書く三代目」になりかねん

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