XLR80R レストア タンクの凹み修復

ホイール磨きもしていないのですが、気になっていたタンクの凹みを治しました。 
結果から言うと凹みは治ったが別の修理が必要になった。。。。

塗膜が剥がれた。。。。 ホットメルトで牽引ツールを凹んだ面に貼り付け引っ張り出す工具ですが、XLRのタンクのように焼付け塗装ではない塗膜には無理だったようです。

もう少し引き出したいところだがデカールが逝ってしまうとお手上げなので

塗るにしてもカラーコードからはタンクの色がわからんし、、、、と思ったら。
世の中にはありがたいweb-siteがあって

http://shimamura.my.coocan.jp/bike/xlr80r/xlr80r_about.htm 

部分色名称カラーコード
フレームシャスタホワイトNH-138
タンクフラッシュレッドR-119
シートカプリブルーB-106
ハブ周りブラックNH-1
フロントフォーククラウドシルバーメタリックNH-35M
マフラー艶消黒NH-105
クランクケースカバー不明不明
部分はPGJの「これだろうな」です。

当然タッチアップなど大手の製品で世の中にあるわけがないが、そこは「無いものは作れば売れる」という塗料店がありまして。
結構選択肢はあります

同じ店でスプレーヤーもあります。

マスキングして塗るわけですが、外気温5℃で塗料は固い、ガスは出ない。 でヒートガンで塗料とボンベを温めながら3度塗りしました。

このあと、研ぎ出してクリアを吹いておしまい の予定。

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