フォネティクコード

Phonetic codeです。 アマチュア無線家なら知らない人はいないですね。
その昔、国際線に乗るときに電話で航空会社にReconfirmationが必要だった頃には役立ちました。 「This is Mr. Tsuruta Tango Sierra Uniform Romeo Uniform Tango Alpha」
で一発で通じる。 航空会社系のホテルもこれで通じた。 意外と通じなかったのは国際電話会社のオペレータ。

これにも方言があってIをItalyとかTをTokyoとかいう人がいますが、あれ、わかんないんだよねぇ。
すごいのはP、ポーチカル。 あれ意味がわからん。 Portugal(ポルトガル)が訛った説もあるけど不明??? PはPapa。

和文にもあってこんな感じ

ここまではアマチュア無線を国内外でやっている人には普通なんですが、本日は仰天したのが海運業界の数字のフォネティクコード。 航空業界のは普通に数字読みなんですが。。。

海の人々は

なぁだぁぜぃろぉ って何者? hi
SETTESEVEN LIMA BISSOTWO PAPA GOLF JULIETTE かよ。。。。

これ 覚えきれん ^^;