昨今の小排気量にはマトモな車載工具が付いてこなくてですね。グロム125に至っては日本仕様には車載工具は一切付いてきません。 Vストロームは艤装がすごかったし、1日500km以上のダート込みのツーリングをしていたので、しょっちゅう修正しながら乗っていたということも有り、エンジン脱着できるくらいの工具をパニアケースに積んでおりました。 以下はVストロームの車載工具。
しかしSF250は「裏山で早朝走っておしまい!」車載工具はコケたときの小修理ができれば十分なので工具部品の点数を大幅に減らしました。
グロムと共用で工具はこれだけ。 これにプラスしてファストエイド。 以上。


袋はTONEですが、工具はKTCの安いやつとPBのドライバーセット

キツキツに見えますが、これでデジタルカメラも水筒も入ります。
グロムのときはリアのヘルメットサイズのトップケースにぶち込みます。
