「日本人は貧乏性で見栄っ張りだから一点豪華主義」と昔の偉い人が言ったそうだが、、、
「日本は雨の国です」とクシタニが昔の宣伝で言ったように、ツーリングで雨に会うのは珍しいことではありません。
オートバイに乗っていて体が濡れると、その疲れかたは半端ではありませんので二輪車を購入したら同時に買うべきは、サスペンションよりもヘルメット、グローブ、ブーツ、そして雨具一式。
なんですが
この週末、富士山周辺で見かけた気の毒な皆さんの多いこと!
100万円もするオートバイが買えるんだから、5万円くらいの雨具の購入なんて屁でもないだろうに。
濡れ鼠では定食屋でさえ立ち入り禁止だよ。 だから体を暖めることすら出来ず、ますます疲れるという。。
一方こちら
「アスファルトと喧嘩すると人間の皮膚は消しゴム」という事を知らない挑戦者。
予算が100万円しかないなら車体の予算は60万円に抑えて、残りを装備と保険にあてないと、いかに車体が豪華品でも貧乏臭い一点豪華主義になってしまうんですが。。。