またまたXYLが庭から面白いものを拾ってきた。
彼女の愛するカマキリの抜け殻。
どれどれとニコンのファーブルで観察してみると。
これが頭部正面です(X 50)。
これ、カマキリの前肢いわゆる鎌の部分。(X 50)
色々な細工が進化の過程でされているんですね。
次に我が家のMrsファーブルが拾ってくるのはなんでしょうね。hi
ところでいよいよ宿題の締め切りは迫ってきております。 がんばれー。
OM各局、2ndに買ってやれば、これ。
20倍程度の実体顕微鏡は、素人でも簡単に使え、何かと観察するのにちょうどいいし、強力な光源を必要としないし、と、良いことづくめ。
500倍なんて、どれだけの光が必要か。。。 標本だって作るの大変。。
よく、使用法や標本の調整法もわからんのにこういうのを買ってしまうマヌケな父さんているのよねぇ。 PGJの父ときたひには取り説が英語だという。。。
小学生にそんなものくれるなよ。
まぁ、輸出用サンプルを輸出通関会社の担当者にホイホイくれてやるくらい昔は物品の管理がルーズだったんですなぁ。1960年代のお話。