麒麟麦酒様の子会社のメルシャンの軽井沢ウイスキー蒸留所に行ってきました。
軽井沢とは言ってもJCG09006B軽井沢町ではなく御代田町(JCG09006F)にあるのですがhi
目当ての美術館は展示替えで閉館中。
というわけで稼働していない恐ろしく小さな蒸留装置(サントリーの白州の巨大機と比べるとかなり小さい)と、やけに充実しているミュージアムショップを見て帰ってきました。
ミュージアムショップとは別に酒屋が施設内にありまして40年近く前のモルトウイスキー原酒が年度別に売られています。
樽ごとに濃い色薄い色とあり、面白いものです。 PGJは結婚した年の小瓶を買ってきました。 これでも良い値します。
この他にPGJがGisborneで仕事していた頃のGisborneのシャードニーとXYLがHawkes Bayでワインの剪定実習していた畑で、その年に採れたぶどうで作ったリザーブ赤を見つけて買ってきました。 これは超記念品なのでクリスマス用だな。
建物は葡萄の葉が紅葉して美しかったです。
軽井沢方面へ出撃の皆様、旅行用のクルマをスタッドレスタイヤに換装しましょう。
職員の方いわく、追分では積雪があったそうですから。