海外出張があると必ずお土産に買うのが箱根細工の秘密箱。
JAの訳の訳の分からない非関税障壁の数々を説明するのには最適のマテリアル。
「ややこしいけどプロセスを踏めば開きます」と言う訳。
今回はついでにXYLに上の小物入れを。
自分には下の35行程秘密箱を買いました。
素晴らしい加工精度です。
この文様がキチンとできるようになったら箱根細工職人は一人前と評価されるようです。
模様の構成が薄板でできているので、一般的な棒を貼り合わせるより難しいだろうと云うのは素人でも分かります。
Maden in 3rd Tokyo city = Hakone
というわけで本日欧州出張から帰ってきました。