趣味というより生活必需品が眼鏡。
2年前に遠近(中近)両用に突入したPGJですが、今回は、コンタクトレンズと組み合わせる手法を考えました。
何しろ近視が強烈なので目が極端に小さく見えるし、顔の輪郭は段違い平行棒になるしで。。
そこで日常生活できる程度の球面強度のコンタクトレンズをして、その上から遠近両用を使って見ようかと思いたちまして。 実験。
まず夏季通勤用度付きサングラス(写真下)。 iPhoneを読んだりするのであえて偏光レンズではないもの。
次に夜間運転用の度付き黄色ドライビンググラス(写真上)。 このフレームはクレー射撃していた頃の遺物で、今回再利用。
これらは安売りチェーンで手当したので二束三文。
最後が仕事時に使う無色レンズ(写真中央)。 会議の時にプロジェクターの字が小さくて見えん。 と言って暗いと手元の小さい文字が見えない。 というわけで
まさに老眼鏡。
無色レンズは色収差や、コントラストが如実に出るので安売りレンズは使えません。 また、フレームは気に入ったの物の値段を見て「あーーalain mikliだ。。」
というわけで、この実験。 PGJの大卒初任給をはるかに超えてしまった。(T_T)
うまく行かなかった場合用の普通のサングラスとバイフォーカルコンタクトレンズは仕事柄でごろごろしておりますhi
しかし、
使い捨てコンタクトレンズの年間常用コストは4万円から10万円。 さらに予備の眼鏡も必要ですがこれは安売りで2万円?。最大1年12万円弱?
眼鏡は2年に一度変えて、凝りだすと年で割っても7万円から天井知らず。
一体どちらがお得?
そうそう最近首都圏で流行りの安売りメガネチェーンの店員さんは眼鏡と眼科学の基礎も知りませんから、お子さんのメガネや初めてのメガネを作る場合には、信用できる専門眼科で予約をとって目の健康診断を兼ねて処方箋を頂いて下さい。
私のように7種類のコンタクトレンズを状況で使い分けている変人の真似をいきなりしてはいけません。