いまだにジャップかよ

本邦を指して、あるいは日本人を称した蔑称にJAPジャップというのがあります。
教育の無い人あるいは若年層は、この単語の存在さえ知らんようで、先日いなくなった宣伝担当の同僚mgrもご存じなくてPGJを呆れさせました。
欧州人であっても教育がある層は「なんでjapなんて記号が日本向け資材に印刷してあるんだ!?」と驚くもんですが。
ちなみに
JAPとは https://en.wikipedia.org/wiki/Jap
さて、ここまでが前置き。
憎き仇敵ローズベルトの米合衆国企業のアマゾン(笑)のプライムビデオの日本映画をいくつか見ていて気が付きました。
米国においては、JAPという言葉が未だに生きているのでした。
その証拠が

このサイズではわからないですが
    
    「記号です」と言いのけるんでしょうがAMAZONさま.
    赤線のアドレスのところです。
    殆どの日本映画には、このjap記号が付いているんですなぁ。
アマゾンにはComplianceというものがないのかねぇ。
法律を守る以外にも倫理規範や文化的規範を尊重するのもComplianceなんだけどさ。
まぁ、確かに違法な商品を多く並べてはおります。 そういえば。
W(米合衆国)のAmazonはComplianceに結構慎重で「へー」と感心することもあるのですがねぇ。
たとえば、 
- 銃砲に関わる商品は海外に出荷しない。(おかげでカメラに使えそうな装弾ボックスも買えん)
- 家電製品は日本に出荷しない。(北米でのホモロゲーションしか取れてないから、「自己責任」とかいう、言い訳で売らないところが立派。)
日本のAmazonの法務部か製品法規部が破綻しているのでしょうかね。 Compliance委員会がない会社だったら、ただねぇ。
PGJの生活はAmazon無しでは成り立たないんですから。>是正処置に期待。

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