伊那
「伊那食品工業の蕎麦屋で蕎麦を食おう」と、行ってきました。
田舎住まいの特権というか、渋滞を気にせずぶらっと行けるところが足柄住まいのFBなところです。
美味しゅうございました。 何より店が清潔です。
何の足跡かな? 昔はわかったんだけどねぇ。
14時に現地について、美術館をブラブラしていたら16時を過ぎてしまいました。
伊那谷は日没が早い
併設の野村陽子植物細密画館で
http://www.kantenpp.co.jp/garden/kantenpapamuseum/
季節ごとに変える、家のあちこちに掛けている絵の買い増ししてきました。
ご本人はオリジナルは売らないので京都のデジタルラボで細密撮影をして、それを自宅でフォトショップかなんかで歪みを調整しながら繋ぎ(この方は原寸大で書かれるので、ともかく絵がでかい)、それを地元の世界最強プリンター会社EPSON様で印刷してもらうのですと。
https://www.epson.jp/products/largeprinter/?model=index
EPSONすごいよねぇ。 さすがスプリングドライブをセイコーに売ってやっている会社だよ。
https://www.epson.jp/technology/core_technology/inkjet/
その後は古物屋 草の音。 http://kusano-ne.com/
そういえばここも古物商の許可証の掲示が見当たらん。 今時の若者が始めるビジネスって業に必要な法の理解という点でズブズブに見えるねぇ。
国民性と言えばそれまでなんだけど。
古物営業法12条2項「古物商は、その取り扱う古物に関する事項と共に、古物商許可を取得した氏名又は名称、許可した公安委員会の名称及び許可証の番号をホームページに記載しなければならないものとする。」
なんだけどさ。
古物商が公安委員会の許可を受けなくてはいけないのは贓物故買(ぞうぶつこばい)今で言う盗品関与の関わりが古来有ったからなのよね。
ともあれ、素敵な品揃えの店です。 安い! ただし、行くための高速料金が。。。
しかし寒かった。 -8℃!