居間のテレビのパナソニックの液晶画面に横筋が3本入りまして、修理するより買ったほうが安いというわけでもないですが、そもそも頼んでも修理が来ない。 というわけで更新。 またSONYに逆戻り。
2002年の32インチから大型化してきた居間のTVのサイズですが、パナのが49インチ、今度のが55インチ。 10畳の居間兼シアタールームで二人で見るにはこれが限度かもね。
これが今までのパナ 上が新しいSONY
今回は配線し直しついでに7CFV線やスピーカーコードも替えました(15年も使ってた)。 スピーカーコードはアマゾンの14ゲージです。 そうしたら、音がまるで変わった。 低電圧は電線の太さが如実に出るなぁ！ でした。
この商品は廃盤で14ゲージだと以下のがあります。
Amazonベーシック スピーカーワイヤー 14ゲージ 30.5m（99.9% 無酸素銅）
電線のゲージ数は大きくなればなるほど線は細くなります。 散弾銃のゲージ（口径）と同じです。 （クレー射撃に使われているのが12番径、スラッグ射撃に好まれるのが反動の軽い20番径）
ですから、14ゲージの電線を使うと、電線の抵抗が今まで使っていた18ゲージの電線の半分以下になります。 さらに接続をネジからバナナプラグに替えたのもあるでしょう。 おぉ！ 音が違う！
オーディアアンプを替えたときより違いが出た感じです。
しかしまぁ 大型TVの安くなったことよ。 日本に引っ越してきた20年前は40インチくらいで70万とかししていたのですから。 そりゃ日本の家電各社が撤退するわけですね。
今回は単純にLCDモニターだけでも良かったのですが、４Kチューナで放送波の4Kを見てみたくてあえてTVにしました。