グロムダブルホーン 変更

既報の通り、先月、グロムのホーンをダブルホーンにしました。

標準ホーン位置に2つ付かないのです。

FacebookのGROMのグループで、更に小さいダブルホーンがあるということを教えてもらいまして。 つけ替えました。

以下は従来のホーンの音 MITSUBA プラウド ブラック ホーン HOS-02B

次が新しいホーン MITSUBA 超音700HZ [ホーン] HOS-06B

高音 低音 ともに純正の位置につきます。

昭和のトラックのような音ねぇ。 まぁ、山の中で抜けの良い音は大事。 ブラインドコーナーに突っ込んでくる対向車への注意喚起にも、ブラインドコーナーの先でぼーっとしているホンシュウジカやニホンザルに腰を上げてもらうためにも。 

700Hzと580Hzの組み合わせで、高い周波数は突入電力が大きいのか? その電源負荷を軽減するためか一般的なリレーではなく電子回路の金属箱が付いております。 その回路箱は従来の4極リレーより大きいのですが、グロムはタンクカバーの内側にスペースがあるので、そこに挟み込んで強力耐熱両面テープで貼り付けました。

音的にはPIAAの600Hz,500Hzの組み合わせが一番好みの音ですが、小さくて純正ホーン位置につくこの製品はありがたいです。

同梱の金具だけだとフルダイブ時にフェンダーに当たるかもしれないので
予備金具でオフセットとしてあります
純正ーホーン端子からタンクサイドの制御部へ行く電線と、ホーンへ来る電線。

どちらの電線もコルゲートチューブで保護してあります。 

次はタイヤかねぇ? 

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