畳表を替えました(Made in 八代)
今の家に引っ越してきてすぐにダイニングの脇の「和の喫茶室」の畳表を替えました。 あれから10年。
表返しもしていなかったので、流石に新畳表に替えました。 ついでに入居以来一度も替えていない20.5畳の座敷も新替えました。 こっちは20年近いのではないかと。
安い畳表はこうなります。 「そこまで悪い品物でもないですけど、まぁ並」な畳表は青さが無くなるとバーコードになるんだそうです。
こちら新しい畳と古いバーコード。

畳替えって、持っていって、表替えて、持ってきて敷くだけ と思っていたら大間違い。
どこの畳床が沈んでいるか、床の起伏がどうか、調べてから持っていくんですよ。 へー!
一番上の写真は、それを畳に書いてあるところ。
朝取りに来て夕方に持ってきてくれます。 20.5畳なので都合3日掛かり。
で、新しい畳表に何か刺さっています。



ひのはるか という品種を作付けして畳表にまで加工している松川さんの畳表でした。 畳表って、い草農家が育て、刈り取り、発酵、洗浄し畳表として織り上げるまで をするのだそうです(純国産の場合)。
で、座敷はこうなりました。


女房は古くても 畳の新しいのは良いねぇ hi
XYLは北の方 オホホ
20畳も替えたので、畳屋さんにお土産をたくさんいただきました。


6年経ったら表替え です。
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