シャレでGP=CPATU+AH-4
去年のハムフェアで買ったダイアモンドのアンテナチューナー用グランドプレーン(垂直1/4波長アンテナ)をやっと屋根に揚げました。
なぜ去年これを買ったか? PGJは新品のAH4を持っていたのです。


アキバのロケットで「AH4 製造中止ですよ!」
とか言われて。
そりゃ大変だ! で買って20年近く経過して 初めて箱から出しました。
動いたのよ
日本の製造業がまだマシだった頃の製品ですなぁ。
で
工事
今日も暑くてねぇ。 我が家は三州瓦なので真っ昼間は目玉焼きができる温度になります。 去年、この瓦屋根を葺き替えた屋根屋さんは「あはははー、慣れですよ」と仰せでしたが、施主として毎日冷たい飲み物の補給は欠かしませんでしたよ。 あまりに暑いので、屋根馬揚げて、支線張って、屋根馬完成させて、支線の保護材つけて、接地工事して、アンテナチューナ付けて、GP付けて、同軸回して、ATのコントローラ付けて、配線して、家の壁に穴開けて、無線機に接続して、で都合6週間。
なにしろ、1人工で安全装備付けて作業なので日数はかかります。 おほほ
道楽で死んだら馬鹿みたいだからね
今日は同軸避雷器の防雨ケースまで付けておしまい。 避雷アースは裏の農業用水にぶち込んだので接地は良いでしょう。 幅50cmの農業用水で泳ぐバカはいないから落雷時の感電事故も起きないでしょう。
1200と430の八木、3.5-50MHzのGP。 都合3本の同軸がありますが、今日は避雷器はHFのGPだけ。 明日は430の同軸に噛ませますが、1200はどうしましょう?
同軸避雷器、密に並べて狭いところに入れておいて意味があるのか? 是非 識者に聞きたい
一陸技の試験問題にも出てきません(今週、血圧上がりすぎて脳の血管切れたんで、試験も仕事も投げ出しました)。 まぁ、外資系勤務だと日本のローカル資格より世界中で使える従事者資格の方が「顔が利く」のは確かですので陸技は後回しでOKhi (ITU資格はすでに取った)。
さて、アンテナチューナの接地は地面に刺すのがお約束ですが、一戸建の屋根の上や集合住宅のベランダなどでやる場合には接地のしようがないのでカウンターポイズになるわけですが、皆さんの苦労話をネットで見てどうなるかな? だったのですが、、、 10mの電線を屋根の3方向にいい加減に投げ出したら、なにもせずにAH-4が動きました。

屋根馬トップのクランプは注文して配送待ち


手間の緑線がカウンターポイズ

と言うわけで1AFのANTは、こんな感じ。

狭い家ねぇ。。。^^;
GPはノイズに弱いとは聞いていましたが、凄いですねぇ9までノイズです。 まぁ、この調子だったら14-21の2エレのHB9CVでもあげて、このAT用GPはジムニーようにしてしまおうかなぁ。 この狭い敷地で80mをやる気もしないし、JAの40mは世界中のDXerのノイズ源だし(あのオーバーパワー、本当に邪魔だった)、WARCバンド用と申しましてもですねぇ。。。
MixWでまたPSK31やMFSKでラグチューをやりたいなぁ。 外国語嫌いに世界中で人気のほぼ全自動モード(JTとか)は、やる気がしないのでねぇ。
使ったアンテナはこちら
https://www.diamond-ant.co.jp/product/ama/fix/fix_2cp.html
外付けはアンテナチューナはとっくに廃盤
明日はカウンターポイズの接地とUHFの同軸避雷器の工事であります。
フルデューティーでRTTYとかするなら、やはり三島市の山麓の廃別荘地にシャックを建てるべきか?な? 今はリモートで出せるらしいしね。 でも別荘は「腐」動産必定だからなぁ。。。
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