植民地北海道

札幌へ営業の人々向けの講習会をする為にいってまいりまして。 北海道は2度目。 一度目は八雲牧場で牛と格闘1週間。 アブに噛まれて痛かったウン十年前の話です。 ですから札幌は無論初めて。
で、感じたこと。
空気の感じや空の色がニュージーランドに似ていました。 むろんZLは北海道と違って雪が降るところは限られているけど、なんだか似ていました。
町に歴史が感じられず、いかにも人工的なところも、歴史が100年ちょっとしかないところが共通しているせいでしょう。
そして、ZLもJA8も被征服民が居るということです。 ZLのマオリは征服されたときの条約を逆手にとっていまだに大暴れしているけれど、アイヌ(ウタリ)の人々は何か悲惨な感じがする。 差別などがいまだにあるのだそうで
まったく住んで見なけりゃわからんことって有るのでしょうね。

で、高名な時計台。
意外と大きかった。
とほほついでに
ANAの機内放送の英語はひどいなぁ。
自己陶酔型の米語訛りで何言っているかわからん。 これが1人でなくてどいつもこいつも、似たようなへたくそ英語。
確かに客室乗務員の仕事の一番大事なことは非常ドアを開ける事とは言え、英語しゃべることで安くない給料もらっているんだろうに。。。 上司と二人で「ひでー」とあきれかえっておりましたhi。

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