JA(日本国)に2005年に引っ越してきてすぐ、まともなエスプレッソマシンを探し続け出会ったのがネスプレッソ。 アルミカプセルに密封された風味が酸化していないコーヒーは我が家の食生活に欠かせないアイテムとなりました。
カプセル1個80円。 くそまずい缶コーヒーより安い値段でこれだけおいしいコーヒーが飲めるのは奇跡に近い。 だいたい我が家では週に40カプセル弱消費しています。
だいたい、3000円/週。 スタバでコーヒー飲むことを考えたら限りなく安いコストですね。
ただ、このネスプレッソ、機械が値段が張るのが玉に瑕。 玉に瑕なんですがカプチーノやカフェマキアートを今まで使ってきたD290と較べて格段に簡単に作れて、かつミルクフォームノズル清掃も楽なラティシマを見て、、、、
お掃除の権化XYLとしてはD290コンセプトマシンのカプチーノノズルは都度完全分解しなくていられない構造ですが、ラティシマはクリーニングモードが付いていて楽チン!
なにぶんお値段がお値段なので散々悩みましたが導入いたしました。 自分への転職祝いですな。hi
超楽ちん。 掃除が楽! カフェマキアートがボタン一つでつくるれる!
ミルクフォームが供給され、そのあと自動的にエスプレッソが供給される。
しかもミルク加熱加熱配管の掃除はワンタッチでかつ微生物学的に不安が無い。
一部ブログで掃除の手間は290と変わらないと書いてありますが、そう言う人はよっぽどコキタナイ状況で290をお使いなんでしょうなぁ。 日本人は基本的にきれい好きなふりをしながら、科学的な面では食品衛生とは遠い世界で暮らしていますから、どうでもいいんでしょうが。。。
さて、今まで使ってきたD290はXYLの書斎用にしましょうかね。
まぁ、ラティシマの弱点といえば、使用済みカプセルが満タンになっても290のようにアラームが鳴らない点くらいですかね。
逆に長所は冷蔵庫にミルクタンクを保管しておけることです。販売店では1日と説明していましたが、PGJは夜帰宅時に牛乳を入れてアイスマキアートを作り、その後冷蔵庫に保管し、朝、カプチーノにして飲んでタンクを空にしています。
まぁ食品衛生学に遠い一般の皆様もそうしたほうが無難でないかい?