万年筆やボールポイントペンに凝る方がおられますが、PGJは10万円を超える筆記具を持ったことはないです。 何しろ失くすので、普段は150円から高くても1万円です。hi
出張に行くとご当地ボールポイントペンを買って来ますが、まぁ数か月。
それに、天性の悪筆なので、自分で書いた文字が読めない。
とは言え、紙のメモを付けるのはやめられません。 iPadとか便利そうだけどねぇ。
というわけで出張先ではiPhoneとBluetooth keyboardが必須ですが、職場に新兵器を導入しました。
ふふふ、50年前のタイプライター。 1000円!
50歳以上の同僚は、「ヘー!」、秘書検定1級の役員秘書は「私これでブラインドタッチ勉強したんですよ」と、まぁ盛り上がっています。
30代社員の「機械式ワープロですか?」には茫然。。
持ち歩くシステムノートに書き足しが簡単にできて、自分用ミニッツを作るにも要約しながら作るので忘れないってことが、メリットですかね。 むろん英語用なので日本語は無理。ドイツ語もちょっとつらい。
ワードなどで作る牛のよだれのようなミニッツ。
あり得ない。。。
よくよく思い出してみると、父のタイプライターは、このオリンピアをはじめとするドイツ製かスイス製。 あの有名なOlivettiは無し。 太平洋戦争を戦った父としては寝返りイタリアが許せなかったのだろうか。。
そのくせラテン語は話したらしいが。