いきなり回り込んだのは。。

PSKと言わずSSTVといわず、リグの外にデバイスを付けて運用すると頭が痛いのが回り込み。
ZL2PGJがせっせとSSTVやRTTY、MFSKをやっていたころは、近所で小さい1:1トランスが手に入らなかったので(Dicksmithにあるにはあったけど、ばかばかしくて買えない値段。  JAでST-23なら300円)。 という訳で、シールド線をフェライトバーに巻き付かせてできあがり。
トランスを使った絶縁回路など使わなくても済みました。
さて、先週からダミーロード付けてRTTYのフルデューティー(といっても裸足の100W)で、試験していると、エコーがかかったように回り込む。
PCとリグを繋いでいるZL以来のトラップ団子の導通音声線にさらにチョークを足したりして見ましたが、どうもよろしくない。
そのうちPSKの30Wでも「回り込み」が。。。
どんどん電力と接続してある電線を外していったら。 5Wでも出る。。。
AF接続外すと無くなる。
「これはPC内部でループを起こしているに違いない!」
はい、そのとおり

iTuneやらオーディオ接続の抜き差しをしている間に、このチェックをWindows様が勝手に入れてくれたらしい。
チェックをはずしたらとりあえず落ち着いた。 デスクトップPCはオーディオジャックやたらついているので、これが結構悪さするんだよねぇ。 
安定動作のためにインターフェースでも作るかね。

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