XYLのジムニーのヘッドライトの光源をハロゲン85WからLEDに換えてみました。
結論から言うと、ハロゲンの方が配光パターンがよろしいです。
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光源位置が変わってしまえば配光がダメダメなのは理屈ですが、わずかな差でもずいぶん差が出るもんです。
面白いのは写真で見るのと肉眼で見るのでは見え方がまるで違うということ
こちらハロゲン高効率60W(自称90Wの明るさ仕様)のハイビーム
こちらLEDハイビーム
ハロゲンロービーム
LEDロービーム
以上シャッタースピードと露出は同一
見た目での明るさ感が違う理由は
1. LEDは手前が明るすぎて、通常運転時に見る距離の部分が相対的に暗くなって逆に見づらい。
2. リフレクターと発光点(電球ならフィラメント)の距離が微妙に違うので照射パターンがいびつになる。 (ロービームのすっぱりカットは出ません。)
という訳で100W電球を探してハーネス強化して比較してみます。
シビエの600Wライト付けた86が懐かしい。
http://www.zl2pgj.com/hobby/car/carhistory.html
ジムニーJimny