ZL, Gisborneから数えて4度目の引っ越しのあと、10年ぶりに出しましたお魚。
ちなみに左の皿はHeinz NZを辞めた時に餞別で貰ったマウントエグモントの皿で富士山ではないです。
Kosta BodaというSM0(スウェーデン王国)のガラス会社がありまして、そこのデザイナーにKjell Engmanという人がいます。 その人の作品。
PGJレベルの庶民が何年かに一回長考して買うことができるレベルの工業的作品が上手なデザイナーです。 あのころは仕事を人一倍やって、給料は人4倍だったから庶民というわけでもないかhi 今は昔。
間接照明の下だとあまり映えないのですが。
魚が跳ねたところです。
照明が240V仕様だったので、IKEAで100V仕様の照明セットを買ってきてトランス部分を移植しました。
暗くするとこんな感じ。
XYLと「あの頃はよく仕事したねぇ。」 「後ろ向きの日本人を撃退するのが一番疲れたねぇ」とか話しながらお魚を見てデカフェのネスプレッソを頂いて冬の夜長が過ぎていきます。
「あのころは金があったねぇ。」「使う場所がなかったねぇ」とも言います。hi
所詮サラリーマンのささやかな贅沢
こんなもの買ってるから、一錢も残らんhi
GALTONS 相変わらず「ちょっといいもの」売っています。 http://www.galtons.co.nz/