鷹匠町2

昨日に引き続き静岡市葵区(JCC180101)鷹匠町ネタです。
ちょっと外したランチの後、近所を徘徊したら、なんか面白い店があります。

駿府城下町のデザインとしては「はぁ?」ですが和風に作るより建築コストは安いからなのでしょうか? この雨の多い日本でこれやると、雨染みや苔が生えて掃除大変なのよ。
建築家は構造物としての建築物しか見ないからこういうことになる。
ともあれ、今は明るい感じでユニークな店が入っています。
こんな駐車場もないところで客が来るのかよ? ではありますが。

階段の注意表示も無いので今に転落事故が起きる。
北欧骨董と言っていましたが、骨董品はなくコレクタブルスです。
でも、「あー懐かしいねぇ こんなの売ってたねぇ。」がありました。
XYLもPGJのOZ(デンマーク王国)勤務先には遊びに来てたしね。
店頭では老猫が日向ぼこ

食事もできるしお茶もできるしお酒も飲めるし。
http://www.passage-takajo.com/concept.html

で、早速雨ジミだらけで転落事故の起きそうな階段を抜けると
アーチストがやたらいる横丁に出ます。 これがまた興味深い。


町工場(まちこうばと読む)を改装したようなアトリエやら、カフェやら、バーやらが並んでいます。




なんか面白そうなんで、今度はここを目指して遊びに行きたいと思います。

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