小田原市(JCC1107)には数多の蒲鉾屋がありまして、籠清とか鈴廣が全国的には有名どころ。
地元の人に聞くと「観光おみやげレベル」だそうな。
確かに3000円出しても??な製品が多い。(本人の嗜好の問題です。念のため)
地元の魚屋のオススメは丸う http://www.maruu.com/
というわけで行ってきました。
蒲鉾ミニ資料館などがありまして、、これは地方の城下町の定番だね。
魚によって、弾力や加工適性が違うのは当たり前ですが、へぇな展示です。 食品技術屋夫婦には面白かった。
あの時代に食あたりしない仕出しって、結構難しかったろうなぁ。
で、買い物
いかの塩辛、蒲鉾、ちぎり揚げ
どれも美味しゅうございました。
左右の本みりんとチーズ巻きは十の日に5000円以上買うと貰える粗品だそうですが、景表法の「総付景品は販売価格の20%まで」をギリギリかなぁ。
がんばるなぁ。
ちなみに、蒲鉾は保管条件で味が劣化することが多々あり、小田原駅周辺の土産物屋で買った丸うの蒲鉾は妙にまずかったもんです。
本店まで行って買いましょう。