JR東海 鉄道博物館

先週は休暇でして(去年分の夏休み)。
前々から気になっていた中京圏に行ってきました。
順不同ですが、色々とご紹介いたしましょう。
リニア鉄道館へ行ってきました。 レゴランドにしようかと思ったのですが雨天の為、こちらに変えました。 もっともレゴランドはOZの(デンマーク王国)の本家へ数え切れないほど行ったしねぇ。

旧、現、未来の代表的高速旅客列車がお出迎え。

C62の機関室。 あんな厄介な機械(ボイラー)に車輪を付けて走らせたんだから蒸気機関車とは大したもんです。

左のトンガリバナ100系にはほぼ乗った記憶がありません。 田舎の肉屋でローカルな仕事をしていた時代で、出張などほぼなかったしねぇ。 ついでに日本にも居なかったか。。

日々通勤でお世話になっております700系。
下から見ると大きいですねぇ。

これ開業当時のダイヤ表です。 1時間にひかり-こだまが各1編成のみ。 のどかですねぇ。
下が現在

のぞみと ひかりと こだま で1時間15本だそうです。
静岡までのこだまを夕方に増発してほしいのだがなぁ。 あるいはひかりを夕方は静岡まで各駅に停めて欲しい。 のだが、これを見るとなかなか大変そうではあります。
リニアが開通すると解決するだろうけど、こっちは隠居しているよ。hi


こちらは動力台車。 万世橋時代の鉄道博物館にもありましたね。 マスコンを回すとモーターが回るという展示。

こちら2階建て新幹線食堂車

内部

そしてメニュー
80年代後半。 高いねぇ。 当時のPGJにはとても払えん値段だね。
こちらは厨房

マイクロウェーブオーブン1つだけでよくやってたもんですね。
感心するのは換気です。 あの高速で走る車両からよく適切な排気ができたもんだと思います。
そこいらの説明はなかったですけどね。

在来線展示もありまして
「これで茅ヶ崎から東京まで通勤したねぇ 若かったねぇ」とXYLと二人で話しておりました。

これにギュウ詰めで1時間立ち放しですから、若くないとできんです。

ユニークなところでは「建築限界確認車」 
ぶつかったら不合格という実にわかりやすい仕組みです。

こちらはW(米合衆国)から輸入されたED11

ホジ6000 蒸気動車 屋根の出っ張りは煙突で、蒸気機関がついている客車という珍品。

こちらはタブレット閉塞電信機 田舎もんでないと知らんだろうね。
相模線で使っていたのを見ながら通学していました。

蒸気機関車の展示も
気動車の展示もあります


忘れてはならないお楽しみは、

大ジオラマ
大きい 本当に大きい
で芸が細かい。



夜は保線工事もします。

花火も上がります。
抽選で新幹線シュミレーターも試せますし、リニア新幹線の説明もあります。
こちらは豚小屋の中を走っていると某政治家に言われた時代の実験機。

ミュージアムショップはグッと来るものがなかったけど、こんなものを買ってしまった。hi


平日に行けば、このようにガラガラです。
いってらっしゃーい。

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