犬山城の翌日は岐阜に行きました。
長良川の鵜飼?
河原から眺めました。hi
犬山で言われたとおり、鵜飼を見るなら犬山ですね。 規模がでかくなりすぎて見ている方からは散漫になってしまうという典型。
で、岐阜城です。
どうやって登るのよ!? ですが、実はロープウェイがあります。
いきなり頂上近くまで行けてしまいます。
もちろん歩いても登山できますが。 こういう登山道でないところを無理やり登るのは遺跡破壊にも繋がりますし落石の危険があるのでオススメしません。
「なんであんな山で?」
と云うところで遭難する人々って、この類なんでしょうな。
井戸だの溜池だのを見ながら
再建天守 鉄筋コンクリート製に着きます。
眺めはよろしいです。 安土城といい岐阜城といい、昔の人の足腰の丈夫なことよ。。
展示物はやっつけ感がバリバリです。 歴史的解説が。。。。
さて、下界に降りると、発掘中の信長居館跡です。 意外なことに土石流警戒渓流のようなせせらぎを庭にして建っています。
古くからの文化を否定しすぎると、経験則に基づく安全思想も吹っ飛んでしまうという一例かね。
更に公園を下ると「濃姫」様が池の畔にいたり
「自由は死なない」百圓札が立っていたりします。
岐阜市博物館の実物大楽市楽座では
信長の食事やポルトガルの宣教師に会えたりします。
岐阜市。 東海環状自動車道ができて静岡県方面からのアクセスの便が良くなりましたね。
初岐阜市 でした。