芸術家が大変!

今どきはなんでもネットで見ると思ったら、このような高級な情報誌があるんですねぇ。


戴き物です。 
通販生活というカタログ雑誌がありましたが(まだあるのか?)メーカーから広告費をとって「さも素晴らしい」ように飾って売るビジネスでした。 まだあったよ。
そんな紙媒体でものを売るビジネスがまだあるんだなぁ。 と感心したのが「月間美術」。
いろんな芸術があるなぁ! と感心しました。
今どき工業品は世界中どこからでも通販で取れますから通販生活のビジネスは大変でしょう。 メーカーもアホくさくて広告記事出さないし。
一方、月間美術は目の付け所が早川電機。
芸術品は基本的に作家さんの一点物。 基本的に「ここで買わなきゃ買えないよ」。
http://www.gekkanbijutsu.co.jp/shop/01000601.htm

芸術は判らん! ガンプラをネックレスにして5万円。 うーむ。
    
    ポケモンみたいな根付。 なるほどガンダムの10倍は「そりゃそうだろう」

こういう雑誌で新たな出会いがあるというのは作家さんにしても、「美しい物好き」な人にしても良いことですね。
で、本題。

個展の案内のページが延々「延期」「中断」「中止」。
個人事業者の救済策と云いますが年に2,3つしか作成しない作家さんはどうやって収入補償をもらうのでしょうね。 どうやっても数年で7割潰れる飲食業より大事にしたいものってあるんではないかとページを繰りながら思いました。

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