本日のご紹介は物理的形状を持つものではなくPC上のappです。
前世紀末からずっと、仕事でも私生活でも英語で書くというのが日本語で書くより多いPGJの生活ですが、英語の教科書は中1コース中2コースくらいしか使っておらず、英作文ハウツー本も「なるほど」とは思うが、なかなか実にならず。
という訳で、文法チェックソフトなるものを知ったときは感動でしたね。
10年くらい前はマイクロソフトのワードでも、そんな機能があって「ありがたいなぁ」と思っていたのですが、いつの間にかに無くなって。
(あれ、まだあるの?)
で、これですよ。
grammarly
日本語の解説>> https://ja.wikipedia.org/wiki/Grammarly
「ここにコンマを入れろ」「そこはHasだ」「冗長、書き直せ」「受動態になってるぞ」「こっちの単語のほうがいいよ」などなど教えてくれます。「あとスペリング」も。
「先週のお前の英作文は、こんな感じだな」という週報を送ってくれます。
これを見ると、書いてる文書が「特殊でかつ読む人を元気づけ、動機づけ、しかしながら相変わらず文法と誤字脱字は酷いもんだね」というのがわかります。
欧州系企業だと英語の酷さは そう極端に言われませんが、英米系企業だと「馬鹿」あつかいされますから、こういうソフトウェアは大変ありがたいものです。
https://www.grammarly.com/
有料版も払う価値があります。