超簡単 追加ブレーキ灯配線(Vストローム250)

他所様のVストローム250の後ろを走っていてブレーキランプの点灯が意外と目立たないのに気づいたのです。 無論、スズキ様の製品ですから尾灯と制動灯の明るさの差の保安基準は通っているのですが感覚的なものです。

で追加の制動灯(ハイマウントストップランプ)を付けました。

ほんとのことを云うとJB64ジムニーに付ける予定のバックフォグを工事がめんどくさくてVストローム250に転用したというところであります。
小糸製作所 REARFOG LAMP 単品 12V 【品番】 RFL-12
一番上の写真が完成したところ。

このバイクは制動灯の配線カプラがとんでもないところにあるので、そこを外して電源を取ろうとすると「パニアケースステーを外し、キャリアを外しサイドカバー、テールカバーを外し、」とうんざりする作業があります。 そこで。

隙間からスコープカメラを差し込んでテールランプASSYの配線の色を探します。 灰色と白/黒、黒/白。 ASSYから出ている電線保護チューブを目視で追いかけてみると、バッテリーの後ろにこのような6Pコネクタが出ています。

これを外してACC-ON時、ブレーキ時の電圧を見ると、以下のようになりました。

車体側の配列2023年型のもの。 盲信しないで自分でテスター当てて確認してください。

白地に黒が制動灯+の線なので、これを切ってハイマウントストップランプの+側と接続します(下図ピンクの防水圧着端子のところ)。 
ハイマウントストップランプの-側はボディアースでOK(私はキャリアのボルトに接続しました)。

ピンクの防水圧着端子は加工後の状態
更にこの上から絶縁保護テープを巻くをお忘れなく

ストップランプを取り付けたところ

尾灯だけ点いています
もともとの制動灯とハイマウントストップランプが点きます。

とりあえず電球はタングステン。 切れたらLEDにしましょう。
以上 今日の午後のお仕事でした。

今日の午前は、丹沢の三国峠から山中湖へ出て、

背景失敗
ややマシ

写真を撮って山梨の秘境へ 

一般車はここまで

来た道を戻って県道を南下。 新清水から岡部まで第二東名で焼津の魚屋で冷凍やら冷蔵やら。

あえてこのサイズTop Boxにしたのはクーラーボックスを入れため。

帰りは第二東名でレッドゾーンギリギリで走って、長泉でおりては東海道を登って箱根峠を越えて。
お昼ご飯は自宅で

ウマー 安いし ^^ 

良い一日でした。

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