というのが東大にはありましてXYLが本郷の大学院に勤めていた頃に覗いたことがあります(前世紀)。 おぉ! という感じの「博物学」な展示でした。 その博物館が東京駅前のKITTEに分館を持っているのですが、これもなかなか面白くて、久しぶりにXYLと行ってきました。 円空展に行く前にKITTEで食事したので、ついでの再訪ですが、相変わらず面白かったですよ。






曾祖父さんがここの医学部で勉強して、その時の成績簿「丙」というのが我が家の大笑い歴史なんだが、彼は明治時代に30半ばで入学しているのです。 自分に投資するって偉い爺さんだな とは思う。

展示も古いが展示ケースも古い。
これ、味を出しているのかと思ったら本当に割れている。 地震が来たら来館者の上に分厚いガラスが降ってくるよなぁ。

さてKITTEの展望デッキからは東京駅がよく見えます



