YZF-R3 一合八勺

3月に注文したバイクがやっときました。 2週間で二輪と四輪の新車が届くと整備しきれないし、キャッシュフローが最悪^^; 

納車は一昨日の22時。 
昨日は電装をいじってパニアケースホルダ付けておしまい。 乗るのはいつになるか?
ところでナンシーおじさんというのがいるそうです 大型バイクの免許を教習所で買ってデカいバイクを買って それが嬉しくてしょうがないおじさんが小排気量の乗り手に「それ何シーシー?」って聞くからナンシーおじさん。 乗りこなせないバイクに跨っているだけだと値段とか馬力とか排気量しか自慢するものがないんでしょうから気の毒といえば気の毒。
そんなおじさんが出たら「一合八勺」と答えてあげます。 教養がないとわからないだろうけどさhi。(昔、日本の内燃機関の税制は尺貫法でした。 最初の軽自動車規格は「お銚子2本」(=ニ合=360cc)。 普通二輪の排気量400ccも二合二勺です。R3は320ccなのでほぼ一合八勺なのです。) 

趣味の世界なので、乗ってる本人が楽しけりゃ乗りこなせない1200ccに座っているだけで下手で北海道で自爆してもOK 対向車線へ突入して世間様に迷惑かけなきゃね。 なのです。

大昔のCB系の550ccも乗ってみたいバイクでしたが、今どきABSのついていないバイクに乗る気はせず。 
また、前世紀末にXJR400Rを買った際、あまりの楽さにすぐ飽きてしまった(慣らしを1日で完了)ので、基本的に下手でも乗れる大排気量が性に合わない(昨今の電子制御ハイパワーバイクはサーキットに持ち込まんと上手下手が出てこない)。 PGJは田舎の県道を取り回しの良い車体でのんびり走るのが好きなのよ。 

で、320ccです。 Power weight ratioが20世紀に乗っていた豪州仕様のSRX250Fとほぼ同じ。 
250の車体に320ccのエンジンを載せて「ひらり感」バッチリというのを期待して買いました。

フロントフォークにサイドリフレクターが付いたね。 
先進国から遅れること50年。

ともあれまだ乗っていません。 どうなるかな? 
ひらり感期待しているんだけどな。 
我が家の屋根を直したCBR600乗りの瓦屋さんいわく「R3 いい感じですよ」だったので、それに期待しています。 (ちなみにこの瓦屋さんはFISCOをぶっ飛んで走っている)

最悪ケースはSF250買い戻しかな? 
とりあえずSF250の2023-2025モデルの色はありえないくらいどす黒いか、チープか、なので現段階で新車のSF250を買うことはないですね。  

クルマにしろバイクにしろ 楽しんで乗れるのはあと数年(収入面でも体力面でも)なので「終のバイク」選びには けっこう焦っているんですよ。 

ちなみにR3 原産国インドネシアです。 輸入バイクに乗るのは、これで4台目。

SRX250F(豪州仕様逆輸入), 
GROM125(タイホンダ)、
SF250(印度鈴木)、
YZF-R3(インドネシアヤマハ)。

ともあれ、こう暑いと「慣らし1,000km 1日で終了」と言うわけには行かないですねぇ。 で今日は日本列島何処も雨。

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