ZLにいたときは、「トロが食べたい刺身が食べたい」けれど入手困難なので、スカスカのマグロでヅケなどを作って食べておりました。
(レシピはこちら)
刺身がない分をローストビーフを作って食べることで代償行動にしていた感じで、スーパーで肉の塊を買ってきたり、友人に分けて貰ったりで、ローストビーフはニュージーランド生活の食事の定番でした。
ところがJAに引っ越してくると、たまにZL時代を懐かしんでローストビーフを作ろうと思っても牛肉の塊が手に入らない。
XYLと二人で「肉食わせろー」とまるで日露戦争当時の露西亜兵捕虜のような有様hi
オージービーフで十分なのだが、近所の肉屋でもスーパーでも塊の肉が入手困難で、仕方なくデパチカへ出かけると塊で売っている肉は高い肉ばかり。。。
600gで1諭吉。
まぁ、外食するよりは安いし、美味しかったけど、日本の肉の高さには改めて嘆息であります。
ローストビーフは1Kgを越えるサイズで作らないとパッとしないよねぇ。
これじゃまるでタタキだね。