笠間の美しいもの

母校の大学の講義のネタ作りに疲れて、ドライブに行くぞー。 と出かけたのは茨城県笠間。 
(結婚した後、XYLが単身赴任で大学院に通っていたのも茨城の某国大だったけれど、そこから遠くない笠間は学生には縁のない美しいものを作り商う町だったせいか、当時は「通過!!」 笠間で買い物をするようになったのは今年に入ってから)
8月はXYLのお誕生日月間です。
お誕生日のお祝いは大崎透さんの か ば
購入したのはきらら館

笠間はもともと焼き物の町で河馬のようなものが多いのですが、
美しいガラス製品もあります。
これは新作江戸切子で東京都産の物を茨城で売っているわけで、工場が笠間にあるわけではありません。

きれいでしょう? 製作は江東区の但野硝子加工所。
それを売っているのはグラスギャラリーすみとは、品揃えがすごい。 客層もものすごくて、入るのに勇気が要りますhi とまっているお客さんたちの車が違う。。。
店のオーナーは「早く商売軌道に乗せてADバンから卒業したい」そうです。
但野英芳さんの他の作品はこんな感じ。

切子硝子の三段重があったのですが二桁万円。 買えません!
で二桁安い銀箔を挟んだ硝子の鉢があったので2つアントレ用にそろえてみました。
こんな感じで使っております。

Share from here.