日本で暮らしていて嬉しいのは美味しい緑茶が手に入ること。
JA2はお茶の産地だから、それはそれは良いお茶が普通に手に入る。
良いお茶があったら、入れ物もね。 というわけで、そごうで買ってきた秋田の桜の皮細工の茶筒です。
さすがにお値段ピンきりで、「あぁこれ綺麗だねぇ」というのは平気で1万円を越すののです。 しがないサラリーマンに2万円の茶筒は買えない。 というわけで、これです。
貝殻の象嵌が入っています。 きれいでしょ。
以前、無垢の木を削りだしてラッカーを塗っただけの茶筒を使っていたことがありました。 あれは駄目。。。
防湿性無しで、半月で茶葉が茶色になりました。
それに比べれば、さすが桜皮の防湿性です。
まぁ金属製の缶の茶筒が一番安くて防湿性は高いのは間違いありません。