毎年、ポツダム宣言受諾公表日(俗に言う終戦の日)前後には太平洋戦争物のドキュメンタリーが多く流されますね。 多くが戦争はいけない。
しかし、戦争がいけない理由を聞くと原爆で家族がやられた、大空襲で悲惨な目に会った。 という「やられてひどい目に会ったから、二度とごめんだ」式反戦ばかりです。
あれで、原爆を落とす側に回っていて、中国大陸をアメリカとソビエトと3分割する身の上になっていたら、、、
だれが戦争はいけないなんて言うかしらね。
勝てば官軍負ければ賊よ。と薩長の兵も言っていたではありませんか。
まぁ、戦争に勝っていて、中国大陸を1/3貰っていたら、それが足かせになってアフリカの植民地に手を焼いた西洋の国々と同じ目に会うところでした。
それはそれで困ったもんでしたが。。。
まぁ、勝負事は勝って何ぼの物。 こんど戦争するときは負けないほうと組みましょうね。