山を降りたところに幾つか小さい町があって、その中に幾つかの大規模小売店があります。(まぁ、日本にいるのにパッカンセーブ並にトホホな気分を味あわされるところはなかなか奥深いところがありましてhi)
で、
ザウワークラウトを2瓶買いましたら。
色が違います。
さてなぜでしょう。
この食品は保存食品であり、酢漬けで、かつ酸化防止剤が使われています。 左のようになるまでかなりの日数が必要です(数年単位)。 しかし、輸入日は同じです(ドイツ製)
さて、理由は何でしょう?
何のことはない、キャップがゆがんで気密性が損なわれていました。
気づかないで買ってくるPGJも大馬鹿だが、これを並べて気づかない販売店もどうかと思うよ。
この変色の度合いから数週間前に容器の密封性が壊れたのではないかと思います。
ZLにいた頃は、販売店をまったく信用せず、かなり厳しい選択眼で見ていましたが、JAに来てからはズボラでした。 そして地雷を踏んでしまいましたとさ。
販売店に連絡したら、「今度来店したときに換えてあげましょう」という、なんだかZLに帰ったようなお話でしたhi。
去年、千葉にいたときに苦情を出した販売店は高速道路に乗ってぶっ飛んできたけれど(来いと言ったわけではない)、首都圏とそれ以外の地域と言うのは、結構違うもんだなぁと、妙に感心した次第hi
ルーラルライフは長閑です。 というか、これが普通の対応だと思うけどね。
まぁ、もっとも、中のガラスが割れていたらそれはそれで大事だが。hi