年寄りが甘辛味付けで自爆死するわけ

delicious chocolate doughnuts decorated with sprinkles

PGJの母は塩辛いもの甘すぎるものを医師に控えるよう云われております。
しかし「おふくろの味」は超甘く、塩辛く、「母上様、悪いが食べ物だけはお土産に持たせないでくれ」状態であります。
(だいたい素人の作った食品くらい恐ろしいものは無い)
「何ゆえ年寄りが超甘いものを平気で食べるのか?」 ですが単に舌の味蕾細胞が馬鹿になっているだけです。 これで脳に同じ甘さ刺激を届けるためには若い人の何割増の味付けが必要になります。
というわけで先輩諸氏! 料理の味付けには計量スプーンやはかりを使いましょう。
舌で測って居るといつの間にかの老化に気づかず自爆状態になりますよ。
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料理に計量スプーンを使うなんて調理が下手な若奥さんみたいに思うから、ひたすら自分の舌だけに頼るんでしょうね。
継続的仕事をしていて「勘と経験」くらい当てにならないものはありません。 計測機器を使いましょう。 これは工場での作業も同じです。

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