定期便操縦士各氏に本を書く人が何人かいますし、航空機事故を扱った本の中にも事故要素として紹介されているのが管制官の資質。
日本の航空管制官は「英語だけは話せる文科系」が殆どで航空機と言うものに理解が無さ過ぎるとは、よく指摘されてきていました。
ところが、英語すら満足でないというのがこちら。
日本人英語の悪いところは5W1Hで話をしないところだが、この事件もそれ臭いなぁ。
一方2001年の焼津上空での誤管制による衝突寸前、負傷者をだした事故(事象)も高裁での有罪判決が管制官にでましたね。こちら
パイロットがいくらがんばっても、整備は中国へ外注。管制はこんな人たち。では、危なくて日本の空は飛べないねぇ。hi
とはいうものの、交通事故にあうリスクよりは遥かに安全な空の旅でした。