長崎の浦上天主堂の直近が長崎で使用された大量殺戮兵器原子爆弾のグランドゼロです。 浦上地区は当時カトリック信者が多く、このためプロテスタントのアメリカに狙われた。 という地元の人もいるそうです。
浄土宗と法華宗の中の悪さ、共産主義者と社会主義者のナカの悪さからも言えるように近親憎悪の感情はすさまじいものがあるので、真実味があります。
まぁ、白人にとってアジア人は人間でないという感覚は今も微妙に残っていたりするので、それこそ当時としてはどこに落とそうがどうでもよかったんでしょう。
浦上教会の周りには砕けた聖人像が並んでいます。 もしあなたがカトリック信者なら御聖堂で焼け焦げたマリア像に対面できます。
広島の原爆資料館はどうも足が向かなかったのですが長崎の資料館には行きました。
60年もたつと凄惨な虐殺も歴史の1ページと化してきますが、それでもグッと来るものがありました。
ボスニアの内戦で負けたカラジッチ氏は戦争犯罪人。
太平洋戦争に勝ったトルーマンは英雄よ。
悔しいが、勝てば官軍。